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北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれている札幌交響楽団の栗山町定期演奏会「札響ひなまつりコンサート」(同実行委員会主催)が3月15日、スポーツセンターで開かれ、町内外から約520人が集まりました。
今年で37回目を迎える今回は、札響正指揮者の川瀬賢太郎さんがタクトを振り、第1部は古い民族舞踊からの引用が随所に盛り込まれており、明るい音と湧き上がるようなリズムにあふれたベートーヴェンの交響曲第7番を披露。
第2部は「ウエスト・サイド・ストーリー」の楽曲など、大人から子どもまで親しみやすいアメリカの音楽が演奏されました。美しい音と指揮者、演奏者の一体となった動きに、会場からは大きな拍手が贈られました。