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町立北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)で4月5日、第38回入学式が行われました。
地元栗山町をはじめ、介護人材確保に関する自治体包括連携協定を結ぶ、斜里町、砂川市などから23人が入学。
佐々木学町長は「志を同じくする23人の仲間と出会ったここ栗山町で、ともに学び、語らい、励まし合いながら強くたくましく成長され、「ふるさとは栗山です」「栗山なら大丈夫」と胸を張って卒業されることを期待しています」とあいさつしました。
新入生代表として 地元栗山町から入学した佐藤夏珠茄(かずな)さんが「私たちは様々な知識や技術を身につけ、目標に向かって日々努力をしていきます。また苦しい時はともに励まし合いながら、一人の人間としても大きく成長できるよう一つひとつの行動を大切にしていきます」と誓いの言葉を述べ、決意を新たにしました。