ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > 最新のニュース > 令和7年(2025) > わらべや日洋グループが栗山高校にバッティングゲージを寄贈

本文

わらべや日洋グループが栗山高校にバッティングゲージを寄贈

更新日:2025年5月30日更新 印刷ページ表示

わらべや日洋ホールディングス子会社のわらべや日洋食品株式会社が、栗山高校にバッティングゲージを寄贈しました。これにともない、5月29日、栗山高校グラウンドにて贈呈式が行われました。

1 1

式典には、わらべや日洋ホールディングス株式会社の辻 英男代表取締役社長らが出席しました。わらべや日洋グループは、コンビニエンスストア向けにお弁当やおにぎり、お惣菜などを提供する中食事業を展開するとともに、スポーツ支援にも積極的に取り組んでいます。

1 1

今回の寄贈は、そうした取り組みの一環として実現されたものです。贈呈式で辻社長は「栗山高校の皆さまに有効活用していただきたい。生徒の皆さんにのびのびとスポーツをしてほしいと思います。今後も栗山町のために、何かお役に立てることがあれば協力したい」と話し、坂上大介校長は「心より感謝申し上げます。本校の教育活動のために大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。また、同日には佐々木学町長への表敬訪問も行われ、佐々木学町長は「この度はご寄贈いただき、誠にありがとうございます。子どもたちがよりよい環境でスポーツができ、大きな励みになると思います」と感謝の意を表しました。

※バッティングゲージ:主に野球の打撃練習を行うための設備で、打球が飛び散らないようにするために使用される、立体的なボックス形状のネット。