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日頃鍛えた柔道技を競う、昭和22年から続く伝統の北海道警察柔道大会が5月28日、札幌市で開催されました。同大会には、栗山警察署チームが第二部(所属先が100人以下のクラス)に出場し、3位入賞を果たしました。出場したのは主将の古玉巡査部長ほか4人で、勤務のない日に1日6時間から7時間の練習を積んで大会に臨みました。本大会は今年で75回目の開催となりますが、栗山警察署が入賞したのは初の快挙となります。第二部は3人で戦う団体戦で、トーナメント方式を勝ち上がり見事3位に入賞しました。岡村巡査部長は、「警察という職業は悪と対立する仕事で捜査能力も大切ですが、強靭な肉体を作ることも重要。日頃の訓練成果で栗山警察署の名前を残すことができて喜ばしく思います。今後も柔術鍛錬を積みたいです」と話しました。
大会に出場した選手は、古玉陵(こだまりょう)巡査部長、岡村昴亮(おかむらこうすけ)巡査部長、田澤和也巡査部長、児玉篤巡査長、日野原真優(ひのはらまひろ)巡査の5人です。
※使用した写真は、インターシップで取材に同行した、栗山高校2年生の長屋優奈(ながやゆな)さんが撮影した写真も含まれています。