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7月19と20日の2日間にわたり、第50回くりやま夏まつりが開催され、合計約2万6千人が来場しました。
商店街イベント広場と駅前通り商店街がメイン会場となり、19日には「銭だいこ」や北海道介護福祉学校伝統の「よさこい」などが披露されたほか、さらにYOSAKOIソーラン空知支部大会も開催され、会場を盛り上げました。20日には「かさおどり」や「栗山みのり太鼓」などが披露されました。また、「うまいもん広場」では、栗山のグルメを中心に10店舗が出店しました。
さらに栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」では夏まつり連携イベントとして、くりふとキッチン出店者による「カフェ」をイメージした限定出店も行われ、こちらも賑わいを見せました。
今年は、まつりの初日である19日にコロナ禍で見送られていた打ち上げ花火が行われ、夏の夜空を彩りました。さらに、20日は伝統行事である豊年千俵引競争が25年ぶりに復活し、祭りに更なる活気をもたらしました。