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7月23日、総合福祉センター「しゃるる」でペット防災と応急手当についてのセミナーが開催され、町内の愛犬家などが参加しました。夫婦でドッグラン・スリブ(湯地)を営むペット災害危機管理士の菅原 拓さんが主催。
ペット防災は日ごろからのしつけが重要になることや、ペット避難の環境を整えることが飼い主の命を守ることにつながることなどを説明しました。菅原さんは「ペット防災は選択肢を増やすことがとても重要。知識を身に着けること、現状の防災体制を把握すること、用意すること、協力すること。飼い主にできるこの4つのことを大切にしてもらいたい」と参加者に呼びかけました。また、ペットの体調が悪い時や心肺停止になった際の対応などの講義も行われ、参加した9人は真剣に耳を傾けていました。