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2025年産米の出荷が始まる

更新日:2025年8月27日更新 印刷ページ表示

2025年産米の初出荷が始まり、8月27日に富士米麦施設で出荷を祝うセレモニーが行われました。

出荷したのは湯地の仁木弘さん、南学田の岩崎芳延さん、継立の片山肇さんの3人。

今回出荷された品種は北海道を代表するブランド米「ゆめぴりか」。

そらち南農業協同組合の山本組合長は「今年は天候に合わせた肥培管理が難しい年でしたが、品質の良いきれいなお米を出荷していただきありがとうございました」と謝辞を述べました。

仁木さんは「例年より生育が早く進んだため8月23日から稲刈りを始めました。タンパク質が低く、おいしいお米ができましたので、ぜひ楽しみにしてほしい」と話していました。

収穫作業は9月上旬まで続き、待ちに待った新米「ゆめぴりか」は、9月中旬には店頭に並ぶ予定です。

集合写真 セレモニー 新米出荷

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