マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
大阪の阪南大学の早乙女誉教授担当ゼミ所属の学生4人が、9月8日からの2日間、町内で研修を行いました。早乙女ゼミは、令和元年より栗山町に訪れており「北海道の活性化に協力したい」という想いで、様々なプログラムを通して交流を深めています。
令和7年3月に任期を終えた元地域おこし協力隊の北山沙也加さんも早乙女教授のゼミの出身でこの取り組みを通して栗山町に移住し、現在はクレープのフードトラック事業に力を入れています。
今回の内容は栗山町公式観光インスタグラム「Krip」の取材体験で1日目は栗山煉瓦創庫くりふとで観光推進支援員の西村さやかさんによる、取材の方針、心得のレクチャーを受け、2日目は実際に町内の飲食店や施設を巡り、撮影から記事作成に伴うヒアリングをし、その後発表会が行われました。
参加した学生は「栗山町は空気も美味しくお店の人もフレンドリーでとても楽しかったです」「許可を取って取材に行くことは初めてでしたが、自分たちなりに工夫しながら取り組めました」などと笑顔で話していました。
学生が取材した記事は、後日「Krip」インスタグラムにて紹介されます。
是非ご覧ください。
栗山町観光公式アカウント「Krip」<外部リンク>
https://www.instagram.com/krip_kuriyama/