交通事故死ゼロを願って｜交通安全イエロー作戦

栗山町国道234号整備促進期成会（会長：佐々木学町長）が交通事故死ゼロを目指す日の9月30日、国道234号沿線で交通安全イエロー作戦を実施しました。

同期成会は、町内の15の関係機関や団体の連携・協力により令和3年度に結成。国道234号の「事故危険区域の交通安全対策」「4車線化への拡幅」「角田地区のバイパス化」の実現に向けた活動を進めており、本イエロー作戦は秋の交通安全運動の期間に合わせて毎年行われています。

佐々木会長は「最近、近隣で自転車による死亡事故がおきましたが、栗山町では今日が死亡事故ゼロ1000日目を迎えました。これからも尊い命が失われることのないよう、交通事故の未然防止に向けて活動してきましょう」とあいさつし、集まった会員20名は、「スピードダウン」と書かれた旗を掲げて、国道を通行するドライバーに安全運転を呼びかけました。