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10月22日よりバーレーン王国において開催される「第3回アジアユースゲームズ」のTEAM JAPANのボクシング46kg級に選出された、亀森茉莉さん(北学田 札幌工業高校2年生)が10月6日、佐々木学町長と吉田政和教育長を表敬訪問しました。
アジアユースゲームズとは、アジアオリンピック評議会(OCA)が主催するアジアのユース世代(14歳~17歳)の選手を対象にした国際総合大会です。
本大会は、2009年にシンガポールで第1回大会が開催され、2013年には中国・南京で第2回大会を開催。シンガポールと南京はそれぞれ大会翌年のユースオリンピック開催地にもなっており、同大会のテスト大会としても位置付けられています。
亀森さんは、今年3月の全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ大会で優勝した実績が認められ、アジア大会への出場となりました。また、8月の全国高等学校総合体育大会女子ライトフライ級で3位、9月の北海道女子ジュニアボクシング選手権大会女子ジュニアライトフライ級でも優勝するなど素晴らしい成績を残しています。
亀森さんは「初の海外試合なので、緊張しています。自分より体の大きい人ばかりの大会なので、体づくりをしっかりと行い、リングに上がったらやるしかないという気持ちで試合に挑みたいです」と力強く意気込みを語ってくれました。
佐々木学町長は「日本代表に選ばれるということは、とてもすごいことです。横断幕を作り、応援したいと思います。全力で戦ってきてください」とエールを送りました。
役場に横断幕を掲示しています。