来季の大航海へ、熱いエール｜FIGHTERS大感謝祭in栗山ライブ

FIGHTERS大感謝祭in栗山ライブ～栗山町からF戦士の感動に感謝を！！～（同実行委員会主催・堀文彦委員長、栗山町まちの魅力アップ応援事業交付金活用事業）が11月1日、栗山煉瓦創庫「くりふと」で開かれました。 

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同ライブイベントは、今年のペナントレースをパ・リーグ2位で通過し、日本シリーズ出場を掛けたクライマックスシリーズでも激戦を繰り広げた北海道日本ハムファイターズの来季への飛躍と同施設を活用した地域活性化を目的に今年で3回目の開催。

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当日は多目的ホールに音響機器やスポットライトが設置され、くりふとキッチンではfood truck sora（あいすの家栗山店）の名物ロングポテトや、キッチンOH!!夢乱咲の手がける特製おやきやドリンクが提供されるなど、くりふとがライブハウスのような空間となりました。

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イベントには、平成16年の北海道移転後の初代公認応援ソング「GO!GO!ファイターズ」を歌う宮本毅さん、同球団の現公認応援ソング「We are FIGHTERS」を歌うHARTYさんが出演。会場には町民や北海道日本ハムファイターズを応援する栗山の会の会員、佐々木学町長も会場に駆けつけ、また、今季上位進出の立役者なった万波中世選手や札幌出身の今川優馬選手のユニフォームを着た熱狂的なファンなど、約40人が訪れました。

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​​​まず、宮本さんのLIVEが行われ、「GO!GO!ファイターズ」を1曲目から繰り出し、YOSAKOIソーラン祭りの定番曲「よっちょれバンザイ！！」などの代表曲を披露。 

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その後、HARTYさんによるライブでは中学硬式野球協会ポニーリーグの公式テーマソング「夢追いかけて」からスタートし、2曲目の新庄剛志監督公認テーマソング「BIG4 BIGBOSS」では、親指と小指を立てるハンドサイン「BIGBOSSポーズ」を決めながら「俺たちのBIGBOSS BIG BIG BIG BIG」と会場全体を盛り上げました。その後も「We are FIGHTERS」「はじまりはボールパークから」などのファイターズにちなんだ楽曲を中心に歌唱し、アンコールでは毎年恒例ともなった宮本さんとHARTYさんによるコラボとして両者による応援楽曲が披露され、来季の活躍を願いながらエールを送りました。

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堀実行委員長は「たくさんのご来場ありがとうございました。来年はぜひ優勝祝賀ライブとなりますよう、引き続きファイターズを応援して参りましょう」と話し、HARTYさんはイベント後、自身のInstagramで「栗山町の皆さん、北海道の皆さんに感謝！来シーズンは応援歌コラボでエスコンで歌いたい！」とコメントしていました。