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3月26日、栗山煉瓦創庫くりふとにて、「令和7年度栗山町地域おこし協力隊活動報告会」が開催されました。この報告会は、隊員たちが日頃取り組んでいる活動内容やその成果を町民に直接届けるために企画され、毎年行われているものです。
地域おこし協力隊制度は、都市圏の若者を主な対象とし、本町に移住して地域活性化のためのさまざまな支援活動を行う隊員を町が任命するものです。当日は、8人の隊員が登壇。「栗山高校女子野球部の指導・支援」「ハサンベツ里山づくり」「高専連携による学校支援」「ファブラボ栗山を拠点とした業務支援」など、それぞれの専門分野における1年間の歩みを発表しました。
当日は「くりふとキッチン」から入場者特典として、元地域おこし協力隊で現在、くりふとキッチンのアドバイザーを務める栗田敦臣(としおみ)さんの協力により町内産たまねぎを使用したミネストローネが提供され、野菜たっぷりの甘い香りが会場に漂います。今回の報告会は、そんな温かな一杯から始まりました。
スライドや動画を交えた発表では、活動を通じて得られた手応えだけでなく、現場で直面した課題や、それを乗り越えるために地域住民と協力したエピソードなども語られ、来場者は熱心に耳を傾けていました。特に、活動1年目を終えたファブラボ栗山運営支援員の山根賢三隊員からは「3Dプリンタでこんなものが作れるんだという発見をしてほしいです。私は、いつもここファブラボ栗山にいますで、いつでもお声かけください」と話していました。
また、今年度をもって卒業となるハサンベツ活動推進員の入倉英茂隊員(3月末卒業)と栗高女子野球部活動支援員の本吉若菜隊員(3月末卒業)と空き家アドバイザーの森大起隊員(8月末卒業)は最後の報告会として参加。入倉隊員と森隊員は今後も町内を拠点に活動を続けることを力強く宣言し、会場からは大きな拍手が送られました。本吉隊員は、町を離れ次のステップへと進まれるとのことでした。分野は違えど、町を愛する8人の情熱が共有された、実りある報告会となりました。
北海道栗山町地域おこし協力隊<外部リンク>