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「北海道で一番早い春祭り」として知られる「くりやま老舗まつり」が、4月11日・12日の2日間、「北の錦」小林酒造株式会社と「日本一きびだんご」谷田製菓株式会社を会場に開催されました。
今年は両日あいにくの空模様となり、季節外れの冷え込みに見舞われましたが、メイン会場となった小林酒造と谷田製菓には、その寒さを吹き飛ばすほどたくさんの人が詰めかけました。小林酒造の「第38回北の錦酒蔵まつり」会場では、冷え込む空気の中で味わうしぼりたての新酒や、温かい甘酒が来場者の体と心を温めていました。また、今年新設された新蔵「八番蔵」で造られたお酒が初お披露目され、記念すべき一杯をいち早く手に入れようと、会場には長蛇の列ができました。

谷田製菓の「第25回きびだんごまつり」会場も例年以上の賑わいを見せました。自然の原料にこだわった製造工程の見学通路には館内に入りきらないほどの長蛇の列ができ、中の様子をうかがうのが難しいほどの盛況ぶり。直売コーナーや、特製の升を使ってすくい取る「きびだんごのはさみどり」も大人気で、お土産を抱えた人々の笑顔が会場に溢れていました。
「ふるさと田舎まつり2026」では、冷え込む体をおいしく温めてくれるご当地グルメが並び、多くの人が1市4町(夕張市・栗山町・由仁町・長沼町・南幌町)の地元の味を堪能。対象店で買い物をするともらえる「コイン」を使ったガラポン抽選会も行われ、寒空の下、景品に一喜一憂する来場者の活気ある声が響いていました。
栗山煉瓦創庫くりふとでは「くりやま老舗まつり連携イベント」として、栗山手打ち愛好会による蕎麦の提供や栗山陶芸同好会のやきもの市、ファブラボ栗山にて小林酒造・谷田製菓・ふるさと田舎まつりのロゴをデザインされた升に、自分で描いたイラスト文字をレーザー彫刻で加えるオリジナルの升づくりなどが行われ、手作りを通して、地域の魅力を再発見する貴重なひとときとなっていました。また、くりふと正面駐車場では、YOSAKOI演舞やミュージックライブなども行われ、会場は熱気に包まれていました。
町外からの初めての参加した方は「たくさんのお店が並び、賑やかな雰囲気が感じられて楽しかった。栗山町の名産品がたくさんあって、町の魅力が伝わってきました」と、寒さの中でも充実した時間を過ごした様子で話してくれました。新蔵の門出と伝統の味を愛する人々の熱気により、栗山の春の始まりを強く実感させる2日間となりました。