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令和2年度第7回ハサンベツ里山作業日(ハサンベツ里山計画実行委員会主催)が11月8日、ハサンベツ里山センターで行われ、町民や北海道介護福祉学校の生徒が参加しました。参加者は河川整備のほか、枯れ葉や枯れ枝、伐採した木材などの撤去を実施。また、土砂や石を火薬庫の沢まで運び、川のそばに石組みを作りました。同実行委員会の高橋慎実行委員長は「今年は新型コロナウイルスの影響でできなかったこともあるが、ハサンベツの作業のほか、サケの稚魚放流や火薬庫の沢の整備などは、来年も取り組んでいきたい」と話していました。なお、令和2年度のハサンベツ里山作業は今回で終了し、令和3年度第1回目の作業日は、5月に実施予定です。
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