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手話での自己紹介を学ぶ*栗山高校生が手話体験

更新日:2020年11月9日更新 印刷ページ表示

栗山高等学校(町田英謙校長)で「生活と福祉」の科目を選択している、3年生11人が11月6日、手話体験をしました。始めに講師の「くりやま手話の会」の村上美佳会長が、聴覚障がいについて講演。その後、手話での自己紹介やあいさつの仕方、ジェスチャーゲームなどを体験しました。参加した石村珠璃(しゅり)さんは「聴覚障がいの方は、生活で不便を感じることがあっても、手話がその助けになることを知りました。手話は難しかったけど、機会があれば手話で自己紹介をしてみたいです」と話していました。

栗山高校生が手話体験 栗山高校生が手話体験

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