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ハサンベツ里山で発生した倒木の撤去作業が11月28日に行われ、松原産業株式会社(松原正和代表取締役社長)木材部の社員や、北海道介護福祉学校(大津外志男校長)の学生など、約40人が参加しました。ハサンベツの倒木は11月10日、雪と風の影響で発生し、柳や松など100本以上の木が倒れました。参加者は散策路などに落下した枝を拾い集め、トラックまで運搬。また、炭にできそうな木材を選別したほか、チェーンソーや高枝切りバサミなどを使い、運びやすく加工しました。ハサンベツ里山計画実行委員会の高橋慎実行委員長は「ハサンベツでこれだけ多くの倒木が発生することは今までなかった。多くの方に手伝いに来ていただいて、感謝している」と話していました。
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