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栗山町自治基本条例検討委員会(田中秀典委員長)は12月4日、検討結果を報告書としてまとめ、佐々木学町長に手渡しました。この条例は、町民・議会・行政それぞれの役割や、町民参加と情報共有をまちづくりの基本原則とするなど、町民参加による自律したまちづくりの推進を目的に、平成25年4月に施行したものです。条例施行から2回目となる同委員会では、令和2年8月から条例の運用状況や見直しの必要性などについて協議し、現時点で見直しの必要はないものの、運用面での改善など今後の取り組みに関して、21項目にわたり提言しました。田中委員長は「まちづくりの基本原則である町民参加と情報共有が、より一層町民に浸透するよう努めていただきたい」と話し、佐々木町長は「貴重な提言をいただきありがとうございます。しっかりと対応させていただきます」と感謝の意を伝えました。なお、報告内容は後日、町ホームページで公表します。
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