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まちなかレストラン「ヤムズキッチン」に12月19日、北海道介護福祉学校(大津外志男校長)の学生5人が出店しました。「食事と健康の関連性」をテーマとしたゼミ活動の一環で、店名はアイヌ語で幸せ・おいしいを意味する「イナンクル ヒンナ」。メニューは学生が手打ちしたわんこ蕎麦のほか、鶏もも肉のチャーシュー、ポテトサラダ、ニンジンしりしりなどがワンプレートになっており、高齢者が火を使わず安全に調理できるように考案されました。学生は接客担当と調理担当に分かれ、手際よく料理を準備していきました。調理を担当した2年生の内田ハンナさんは「情報収集から出店まで、自分たちで企画するのは初めての経験でした。また機会があれば、新しいメニューを考案して出店したいです」と話していました。
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