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夕張川自然再生協議会(高橋慎会長)が主催する、サケの里親事業として、サケを卵から育てる里親への卵の引き渡し説明会が19日、ふるさといきももの里オオムラサキ館で行われました。町内外から申し込みがあった里親31組が卵から稚魚になるまで飼育します。夕張川自然再生協議会里親担当の越前谷徹委員長から飼育の仕方などの説明を受け、サケの卵と飼育水槽を受け取りました。今回はじめて里親として参加する佐藤銀士(ぎんじ)くん(8歳)は「国語の授業でサケのことを知って興味を持った。卵から成長していくのが楽しみ」と話していました。里親が育てたサケの稚魚は、4月上旬に雨煙別川の支流から放流します。
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