久しぶりの公式戦＊栗山サッカー大会「Kリーグ」

栗山サッカー大会「Kリーグ」（栗山サッカー協会主催）が9月5日、ふじスポーツ広場で始まりました。普段はふじスポーツ広場を使わない大人たちが、芝と夜間照明のある環境でサッカーを通じて親睦を深めることを目的に、同広場の落成以来、毎年開催しています。試合は8人制で行われ、栗山にゆかりのある選手を中心に、9チームが参加。新型コロナウイルス感染症対策として、検温と消毒を徹底しました。選手たちは3つのブロックに分かれて試合を行い、久しぶりの他チームとの試合を全力で楽しみました。参加したサンクFCの秋場龍二キャプテンは「コロナの影響により、この大会が今年初めての公式戦になった。ケガなく、楽しく勝つことを目標に頑張りたい」と話していました。 なお、Kリーグは9月5日と12日前半にブロックリーグ戦で順位を決め、12日後半と19日にブロック順位ごとのリーグ戦を行い、最終順位を決定します。

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