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雨煙別川いい川づくりシンポジウム(夕張川自然再生協議会主催)が8月22日、総合福祉センター「しゃるる」で行われ、関係者など約40人が参加しました。はじめに、同協議会の高橋慎会長が「川の再生事業は諦めかけたこともあったが、町や江別河川事務所の担当者の協力を得て、サケの産卵床整備にたどり着けました」とあいさつ。その後、北海道空知総合振興局札幌建設管理部岩見沢出張所施設保全室の八幡和則室長が、雨煙別川の環境や現在の整備状況について説明しました。また、一般社団法人流域生態研究所の妹尾優二所長が川の生物や魚道整備などについて、株式会社ハブの坂本貴昭部長が夕張川流域のゴミ問題について講演しました。講演後は交流会が行われ、参加者は町産のトウキビやミニトマトを試食しながら、これからの川づくりについて意見を交換しました。
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