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栗山町と由仁町の新規就農者を激励しようと21日、JAそらち南(北輝男代表理事組合長)で「新規就農者激励会」が開かれました。この激励会は、平成31年1月から令和2年3月までに就農した新規就農者や令和元年度に卒業し就農した新規学卒者、農業者と成婚された配偶者を対象として毎年行われているもので、今回、栗山町8人、由仁町4人が新規就農となります。北代表理事組合長は、「近年、農業の魅力に理解が得られ、新規就農者が増えてきていることに感謝している。自然相手の仕事で苦労も絶えないことと思いますが、収穫時期にはその苦労が報われる仕事でもあります。若い皆さんの活躍に期待しています」と激励し、激励状を贈りました。今回、新規成婚者として激励会に出席した新山章子さん(継立)は「農業に興味があり、ジャガイモの収穫がしたくて秋田県から嫁いできました。まだわからないことも多いですが、よろしくお願いいたします」と決意を新たにしていました。
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