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町主催による令和2年度の「戦没者追悼式」が20日、角田農村環境改善センターで行われました。戦後75年を迎える今年は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から式次第を一部簡素化し、遺族や関係者など約60人が参加し、戦争により亡くなられた町出身の戦没者411人に祈りを捧げました。国歌演奏と黙とうの後、佐々木学町長は「栗山町のまちづくりは、戦没者の皆さまが築き上げた尊い礎の上に成り立っている。ふるさと栗山の発展のために日々渾身の努力をすることを誓います」と式辞を述べました。その後、参列者全員で献花を行い、戦没者のご冥福と恒久の平和を祈りました。
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