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町内で働く建築士や電気技士などで構成される栗山町技能協会(山崎信治会長)の会員12人が4月2日、町内小中学校の修繕作業を行いました。平成22年から続く奉仕活動で、今年で11回目。会員は担当する学校に向かい、それぞれの作業を手際よくこなしました。このうち、栗山小学校では、穴の開いた天井を板ごと交換したほか、体育館の柱にペンキを塗り直しました。山崎会長は「コロナウイルスの影響で、札幌から来る資材が遅れるなどのトラブルがあったが、子どもたちのためにきれいに修繕したい」と話し、南條宏教育長は「新学期を前に校舎をきれいにしていただき、感謝しています」と話していました。
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