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栗山子ども会議2020が2月14日、総合福祉センター「しゃるる」で行われ、町内の小学生から高校生、北海道介護福祉学校の学生28人がいじめ対策について話し合いました。南條宏教育長は「今回の会議を通じて、いじめに対して自分たちに何ができるかを考えてほしい」とあいさつ。会議では、栗山中学校生4人がLINEでのいじめをテーマに寸劇を披露したほか、学校ごとに取り組んでいるいじめ対策を紹介しました。その後、参加者は5グループに分かれ、いじめを根絶する方法などについてワークショップを行い「いじめを許さない環境を作る」「いじめに気付いたら、みんなで声をかける」などと、発表していました。
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