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栗山小学校(長谷川道彦校長)で2月1日、土曜授業「くりっ子福祉教室」が行われました。始めに講師の中環さんが車いすでの生活や介助犬について講演し、児童からは「犬は何歳から介助犬になれますか」「どのようにしつけますか」といった質問がありました。中さんは「携帯を忘れたときや、お風呂で溺れたときも助けてくれました。とても力になってくれます」と話していました。また、北海道介護福祉学校(大津外志男校長)の学生が指導し、ボッチャの体験も行われました。ボッチャは車いすに乗って赤と青のボールを転がし合い、基準となる白いボールに近い色のチームほど多くの得点が入るスポーツで、障がいの有無に関わらず楽しむことができます。児童たちは学年ごとにチームを作り、それぞれのボールが白いボールに近づくたびに歓声があがっていました。
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