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若い世代にもちつきを伝える*第44回伝承もちつき会

更新日:2019年11月12日更新 印刷ページ表示

伝承もちつき会(桜丘町内会主催)が10日、栗山寺で行われ、町民など約90人が参加しました。青少年育成会が若い世代にもちつきの文化を伝えるために始め、現在は同町内会が実行委員会を結成して行っています。用意された60kgのもち米を実行委員や参加者たちが交代でついていき、あんこやきな粉など、好みの味付けで食べていました。もちつきを体験した柴田怜くん(りょう、8歳)は「もちつきは以前も経験したけど、楽しかった。納豆もちがおいしかった」と話していました。なお、できあがったもちは町内の福祉施設にも配られました。

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