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日没前後の高齢者の交通事故を防ごうと、10月31日、栗山警察署の署員が高齢者宅で交通安全啓発を行いました。署員3人に加え、町民生委員長の丸山紘司さんが参加。町内の高齢者宅を訪問し、靴や杖に夜光反射材のシールを貼り付け、交通事故防止を促しました。啓発は去年も行われましたが、夜光反射材の貼り付けは今年が初めて。交通課の早坂課長は「高齢者の事故は日没時に多い。特に車道の斜め横断は危険なので、注意を呼び掛けたい」と話していました。なお、この活動は今年いっぱい行い、町内の高齢者宅約200軒を順番に回る予定です。
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