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様々な犯罪被害を防止するため、15日、カルチャープラザ「Eki」で実践型防犯教室(栗山地区防犯協会、栗山警察署主催)が行われました。始めに、警察署の松本生活安全課長が町内で頻発している車上ねらいや、架空請求への注意を呼びかけました。その後、防犯設備士の高橋佳嗣さん(進栄ロックサービス株式会社)が講演を行い、泥棒が住居侵入に使う手口や道具を紹介しました。また、通常のガラスと防犯ガラスの耐久実験をそれぞれ行い、参加者は金づちで叩いても割れにくい防犯ガラスに、驚きの声を上げていました。高橋さんは「泥棒はいつも狙う家を探している。わずかな外出でも窓やドアはしっかりと施錠してほしい」と話していました。
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