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安心して暮らせる地域社会の実現を目的に、全国地域安全運動栗山町住民大会(栗山地区防犯協会主催)が10日、スポーツセンターで行われました。同会の会員をはじめ、町民約100人が出席。はじめに、同協会会長であります佐々木学町長が「今年の町内の犯罪発生件数は132件で、特に車上荒らしが増加している。犯罪被害の未然防止を目標に頑張りたい」とあいさつ。その後、北海道警察音楽隊により、「パプリカ」や「ふるさと」などの名曲が演奏されました。また、飲酒運転の撲滅と、特殊詐欺被害への対策をテーマとした音楽劇や、演奏と行進を同時に行うステージドリルなどが披露され、出席した町民は真剣に聞き入っていました。なお、15日にはカルチャープラザ「Eki」で、同協会主催の実践型防犯教室が開催される予定です。
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