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また川に帰ってきてと願い込めて*サケ稚魚放流会

更新日:2019年4月9日更新 印刷ページ表示

サケ稚魚放流会(主催:夕張川自然再生協議会 高橋慎会長)が雨煙別川支流の高橋の沢川で6日に行われました。初めに一般社団法人流域生態研究所の妹尾優二所長がサケの遡上や雨煙別川の現状などを説明し、「サケは川のにおいを覚え、同じにおいの川に戻ってくる。川が汚れてしまうとサケは育った川に戻れなくなってしまう。きれいな川を変えずに守っていくことが大切」と呼びかけました。その後、関係者や親子連れなど約120人がサケの稚魚約10,000匹を放流。お母さんと参加した菊田小愛(こいと)さん(継立小3年)は「卵からサケを育ててかわいかった。また川に帰ってきてほしい」と話していました。

サケ稚魚放流会 サケ稚魚放流会

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