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北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれている札幌交響楽団の栗山町定期演奏会「札響ひなまつりコンサート」(同実行委員会主催)が2日、町スポーツセンターで開催されました。31回目となる今年は、札響指揮者の佐藤俊太郎さんがタクトを振り、平成元年に行われた第1回演奏会にも出演した深山尚久さんがヴァイオリンで参加。メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64」やベートーヴェンの「交響曲第6番ヘ長調」などを演奏し、透明感のある美しい音と指揮者、演奏者の一体となった動きに、町内外 から集まった650人は聞き入っていました。また今回初の試みとして、栗山高等学校吹奏楽局が札響の前座として演奏を披露。G.ヴェルディの歌劇「アイーダ」より「大行進曲」、ゆずの「栄光の架橋」など堂々とした演奏で会場を大いに盛り上げました。
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