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栗山町国際交流センター(磯見秀喜会長)主催の「新年もちつき交流会」が1月19日、まちの駅「栗夢プラザ」で行われました。
外国人と町民がともに日本古来の伝統文化であるもちつきを行い、互いにもちを作り会食し国際理解・交流を深めることを目的に、昨年に引き続き2回目の開催。当日は関係者をはじめ、町内で働くバヌアツ共和国出身者など約40人が参加しました。
はじめに、栗山警察署職員による交通安全や防犯の講話などが披露された後、用意された9kgのもち米を「よいしょ」の掛け声と手拍子のもと、参加者全員でもちつきを行いました。できあがったもちは、あんやごま、きなこなどで味わっていました。
磯見会長は「子どもたちが外国に興味を持ち、外国人の方は暮らしやすいまちになるようなイベントにしていきたいです」と話していました。