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紫の羽美しく*小学校でオオムラサキが羽化

更新日:2021年7月8日更新 印刷ページ表示

角田小学校(中野大吾校長)と継立小学校(新保秀樹校長)の児童が育ててきた、オオムラサキが羽化しました。児童は5月にオオムラサキ館を訪問し、オオムラサキの幼虫とそのエサになるエゾエノキの苗木を借り受け、水やりや掃除などの世話を協力して実施。羽化したばかりのオオムラサキは時間をかけて羽を広げると、やがて元気に飛び始めました。角田小学校1年生の萩山綾音さんは「幼虫のときから見守ってきたので、うれしかったです。羽の紫色がきれいでした」と話していました。羽化したオオムラサキはオオムラサキ館に移動し、同館職員が引き続き飼育します。

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