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令和3年度栗山高等学校を支える会総会(早坂義幸会長)が7月27日、カルチャープラザ「Eki」で行われました。本会は、栗山高校の間口確保と生徒・保護者が選択し得る高校づくりを推進することを目的として平成18年に設立。同校の今年度入学者数は40人となり、募集2学級に対して1学級となっています。北海道教育委員会では、来春の募集学級数を9月頃に決定する見込みです。 早坂会長は「支える会として、募集間口を維持するための要請など、まちを挙げて高校を支援する活動に向けた事業を展開していきたい」と話し、今年度の事業計画等の審議が行われました。今後、支える会が発起人となり、8月に佐々木学町長を会長とし、町議会議長、栗山商工会議所会頭、JAそらち南組合長などで構成する「栗山町高校問題協議会」として、北海道教育委員会に対して「普通科募集の2学級維持」に向けた陳情要望が予定されており、学級数の維持に加えて、地元での様々な事業展開による生徒確保策をもって要請活動を行う予定です。