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令和4年度ケアラーサポーター養成講座(町社会福祉協議会主催)が6月22日、総合福祉センター「しゃるる」で行われました。
町では、これまで社会福祉協議会と連携し、全国の市町村で初の「ケアラー支援条例」を制定するなどケアラー支援の活動を推進。今回は、町と社会福祉協議会が共同で行っているボランティア「ケアラーサポーター」をはじめとした町民を対象に開かれ、約60人が参加しました。
講師に、北海道総合福祉センターの五十嵐教行理事長を迎え「話の聴き方のコツ」をテーマに話を聞く姿勢や会話でのポイントなどを講演。「相手の話を聞くときは最後までに聞く」「話すスピードに合わせてうなづくこと」など、傾聴に関わるコツを実例を交えながら話しました。
参加者たちは「話がとても具体的でわかりやすかったです」「まずは家族やご近所の方のお話を聴く際に実践したいと思います」などと笑顔で話していました。
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