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栗山高校2学級の維持を*北海道栗山高等学校を支える会総会

更新日:2022年8月8日更新 印刷ページ表示

令和4年度北海道栗山高等学校を支える会総会(早坂義幸会長)が7月26日、総合福祉センター「しゃるる」で開かれました。

今年度の栗山高校入学者数は25人で募集2学級に対して1学級となっており、早坂会長は「栗山高校の存続について、募集間口を維持するための要請など、危機感を持って学校、町民、行政が一体となり一致団結して行動を起こさなければならない」と挨拶。総会では、栗山高校を支援する活動に向けた事業計画について協議が行われ、栗山高校(駒井信和校長)からは、来年度以降に実施予定の「福祉のまちづくりを学ぶ教育活動」「普通科における特色ある教育課程」について説明がありました。

また、8月に支える会が発起人となり、「栗山町高校問題協議会(会長:佐々木学町長)」として行う、普通科募集の2学級維持に向けた北海道教育委員会への要請やなどについて話し合われました。なお、北海道教育委員会では来春の募集学級数は9月の配置計画決定時での公表としています。

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今年の栗山高校については、町公式note「くりやまのおと」でも紹介しています

1<外部リンク>

地域に根差した栗山高校の「イマ」|とくしゅう

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