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北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)が運営する学生カフェが8月6日、いきいき交流プラザ「サンタの笑顔」で行われました。
同カフェは、高齢者と介護学生の交流を深めようと実施され、栗山町老人クラブ連合会(丸山紘司会長)の9人と学生4名が参加。ボールや新聞紙などを使って身体を動かすレクリエーションや、普段の生活や悩みについてお互いに話しあうカフェタイム、その後タブレットを使った脳トレゲームを行い、貴重な世代間交流のひとときとなりました。
参加した松原孝さんは「とても楽しく、学生からパワーをもらったので、長生きできる感じがします」と話しており、交流を終えた介護福祉学校1年生の佐藤奈美恵さんは「最初は老人クラブの方と何をお話ししようか不安でしたが、多くの方と交流ができたので嬉しかったです」と笑顔で話していました。
また、今回は介護学校のミニオープンキャンパスとして高校生も参加し、学校の取り組みや学生の活動を知る機会となりました。