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栗山工業団地企業協議会(池渕伴昭会長)が10月26日、栗山町スポーツセンターで栗山町卓球連盟にネット一式(7セット)を寄贈しました。
同協議会は、地域産業の振興を主な目的として昭和56年に設立。現在は、栗山工業団地内にある事業所27社で構成され、青少年育成事業の一環として町内のスポーツ少年団や文化団体に物品の寄贈などを行っています。
また、栗山町卓球連盟(森英幸会長)は小学生向けの卓球教室の運営や例年11月に行われる全町卓球大会の開催など、町民が卓球を楽める環境づくりに取り組んでいます。今回、卓球教室の練習日に合わせて贈呈式が行われ、代表して栗山小学校5年の柴田怜(りょう)さんが受け取りました。
卓球連盟副会長の吉野幸子さんは「大切に使わせていただきます。これからも大人も子どもも卓球が楽しめるように活動していきます」と話していました。