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子どもたちに「校歌」を届ける|アンサンブルグループ奏楽(そら)

更新日:2022年12月28日更新 印刷ページ表示

道内を拠点に活動するアンサンブルグループ「NPO法人奏楽(そら)」が、栗山町内の小中学校の校歌を演奏・歌唱し、DVDに収録する「校歌プロジェクト活動」を行いました。

本プロジェクトは、コロナ禍で学校で歌が歌えず、校歌を学ぶ機会が失われている子どもたちのために、奏楽のメンバーが校歌を演奏し、児童生徒・教職員にDVDをプレゼントするという活動。これまでの3年間で道内の26自治体・85校に寄贈されています。また、栗山町出身のシンガーソングライター川上雄大さんとの全道コンサートツアーの開催や、岩崎宏昌理事長は元札幌交響楽団のメンバーとして『栗山町定期演奏会「札響ひなまつりコンサート」』にも毎回出演されるなど、音楽を通じて栗山町とのつながりもあるグループでもあります。

12月20日、完成報告に佐々木学町長・吉田政和教育長のもとを訪れた岩崎理事長は「子供たちのためにコロナ禍で私たちにできることを考えて始めたプロジェクトです。ぜひ多くの方に聴いてもらいたいです」と話し、佐々木学町長は「校歌は大人になっても、ふるさとを思い出す歌です。このような活動を行っていただき、ありがとうございます」と話していました。

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