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東海大学(神奈川県)教養学部人間環境学科自然環境課程の学生4人が2月11日~15日、北海道のくらし・自然・文化と環境保全に関する実習を町内で行いました。
本研修は、平成21年に公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団の寄附講座で実施されたことを機会に始まり、今年で14回目。学生たちはNPO法人雨煙別学校のサポートのもと、ハサンベツ里山でスノーシューで散策する自然観察やアイスキャンドルづくり、かまくらづくりなど冬の栗山を体験し、最終日には町の魅力を伝えるための「食」と「自然」を掛けあわせたツアーの企画を提言しました。
参加した東京都出身の3年中村優伽さんは「雪に触れる貴重な体験ができました。研修を通じて町民の皆さんのあたたかさを感じることができました」と笑顔で話していました。