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毎週金曜日に農村環境改善センターで活動が行われている『まちなかカフェ「かくた」』でタブレット体験が2月17日に行われました。
まちなかカフェは「だれもが自由に楽しめるたまり場」をテーマに、町社会福祉協議会のサポートのもと行われており、今回はタブレットを用いた写真撮影や脳トレなどを体験しようと、約20人の角田地区の方々が参加しました。
参加者は初めに写真撮影に挑戦し、レンズの向きやシャッターボタンの操作などに苦労しながらも、それぞれ好きな写真の撮影。その後、広報くりやま1月号に掲載されている栗山町駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫 くりふと」の記事の二次元バーコードの読み込みや、オンライン配信の体験として同施設と会場をつなぎ、リモートで施設内を見る事ができるツアーを体験し、初めて見る新しい施設の姿に参加者たちは目を輝かせていました。
最後は、「もぐらたたき」「さかさまじゃんけん」などのゲームを用いた脳トレを行い、楽しく和気あいあいとした雰囲気の中、タブレットを楽しむ時間をとなりました。参加した藤田敦子さん(88歳)は「タブレットは持っていませんが、みんなで楽しく盛り上がることができて嬉しいです。脳トレも難しかったですが、また定期的にやりたいです」と笑顔で話していました。