マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
栗山町地域おこし協力隊活動報告会が3月22日、栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫 くりふと」で開かれました。
町では「農業」「観光」「情報発信」「ものづくり」などの分野で11名が活動しており、報告会では現隊員と9月に協力隊を退任後、合同会社ジモトファブを起業し、ファブラボ栗山の運営を手掛けている土山俊樹さん・岡祐樹さんを加えた13名がこれまでの成果と今後の展望について発表しました。
また、今回初めて一般公開の形式で行われ、町民など約50名が来場。活動を振り返るパネル展やファブラボ栗山で製作された作品の展示を通して、活動の様子を身近に感じられる機会となりました。
観光・交流マーケターの宇野純一隊員は「食を通じて、生産者やお客様の双方に喜んでもらえる仕掛けを進めていきたい。次年度は食関連のイベント開催や町産いちごを使ったジェラート作り体験などを行っていきます」と力強く話していました。
協力隊の活動については、下記Facebookで発信しています。
北海道栗山町地域おこし協力隊<外部リンク>