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栗山町の老舗「北の錦」小林酒造株式会社と「谷田の日本一きびだんご」谷田製菓株式会社が行う春の一大イベント「くりやま老舗まつり」が4月8日.9日の二日間で開かれました。
新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となりましたが、初日から町内外より多くの人でにぎわいを見せていました。
小林酒造の「第35回酒蔵まつり」会場では、2日間の限定酒の販売、国の登録有形文化財酒蔵群の一般開放などが行われ、谷田製菓の「第22回きびだんごまつり」会場では、きびだんごのつかみ取りや試食のほか、きびだんご工場内部が開放され、昔ながらの製法できびだんごが出来上がるまでを見学できました。
また、JAそらち南駐車場の特設会場では、南空知1市4町の魅力が集まった「ふるさと田舎まつり2023」、駅前通りのまちの駅「栗夢プラザ」では「本格手打ちそばまつり」、今月グランドオープンした栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫 くりふと」での連携イベントなどが同時開催。
田舎まつりの会場内では、今回で10回目となる「栗山監督杯争奪うまいもんGP」が行われ、町内の飲食店「至福の隠れ家」がグランプリを獲得しました。また、審査員には栗山高校女子硬式野球部の部員たちが審査審員として参加し、表彰式には栗山英樹さんも参加し、会場は大いに盛り上がりました。
詳細はこちらから→くりやま老舗まつりイベントページ