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ハサンベツ里山作業日(ハサンベツ里山計画実行委員会主催・高橋慎実行委員長)が、5月14日に行われました。
同実行委員会は毎月第2日曜日を「ハサンベツ里山の日」とし、これまで20年以上にわたり作業日を設けて活動しています。
今年初の作業日となった今回は、町民や北海道介護福祉学校の学生など約40人が参加。高橋実行委員長は「コロナ禍で3年間思うように活動ができなかった。20周年事業も含めて、さまざまな活動に取り組んでいきたい」とあいさつし、その後、昨年の雪で倒壊した小屋から木材などを撤去したほか、河川の石組み、桜の木の整備など各所で作業が行われました。
参加した介護福祉学校1年の桑嶋大地さん(新ひだか町出身)は「一緒に作業した大人の皆さんに、作業方法や町の自然について優しく教えていただきました。またぜひ参加したいです」と笑顔で話していました。
ハサンベツ里山作業日は毎月第2日曜日に開催し、11月12日まで毎月行われる予定です。