マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
栗山高校女子野球後援会(松原正和会長)が主催する、栗山高校女子野球部激励会が5月12日、総合福祉センター「しゃるる」で開かれました。
今年度より同好会から部へ昇格を果たした同チーム。後援会は町民有志により令和4年に発足し、女子野球活動のサポートや「くりやまDreamCup女子硬式野球大会」の運営など、さまざまな活動を行っています。
激励会では、佐々木学町長、NPO法人北海道野球協議会の柳俊之理事長からの挨拶のほか、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で野球日本代表を世界一に導いた栗山英樹監督から祝電とビデオメッセージが披露。栗山監督は「最初はなかなかうまくいかないこともあるかと思います。いろんなことを経験することが、人生にとって大きなものになります。私も全身全霊で応援してまいりますので、頑張ってください」と熱いエールが送られました。
2年生で主将を務める森乃々花さんは「日頃から応援してくれている地域の皆さんに恩返しができるように努力していきます」と力強く話していました。
道内の女子硬式野球チーム(計6チーム)が総当たりで行われるリーグ戦です「HOKKAIDOリーグ」が連日行われています。栗山高校女子野球部として、初の公式戦となり、全8会場で行われます。5月20日には同校のグラウンドで行われ、熱戦を繰り広げました。リーグ戦は今後も続きますので、ぜひご声援のほどよろしくお願いいたします。
最新情報は、公式インスタグラムをご覧ください↓