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角田小学校(鈴木祐子校長)の1年生の児童たちが飼育していた町のシンボル「国蝶オオムラサキ」が7月3日に無事羽化を迎えました。
児童たちは、5月にオオムラサキ館から幼虫と餌となるエゾエノキの苗木を借り受け、毎日水やりや掃除などを全員で協力して実施。
オオムラサキ(メス)はさなぎから成虫になり、美しい羽を広げて元気に飛び始めました。
角田小学校の1年生藤田紗心(さやみ)さんは「名前はチョコバナナちゃんです。一生懸命飼育したので、飛べるようになってくれてうれしいです」と笑顔で話していました。
なお、羽化したオオムラサキは、他の蝶たちと一緒にオオムラサキ館の観察飼育舎内で公開されています。
※見ごろは7月下旬ごろまでです。ぜひご覧ください。