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栗山消費者協会(高倉淳会長)が主催する第50回消費者まつりが8月27日、勤労者福祉センターで開かれました。
新型コロナウイルスの影響により、昨年まで規模を縮小しての実施でしたが、今年は4年ぶりの通常開催となりました。
「わたしたちのエコ生活を学ぼう」をテーマに行われ、会場では残り物を使ったアレンジレシピのパネルコーナーや、着物のリメイク展示会、地元で採れた野菜やパンなどが販売。また、令和6年4月から始まるごみの分別方法の変更についての展示や、環境に配慮した行動などを積極的に行う「COOL CHOICE(賢い選択)」にちなんだパネル展も行われ、訪れた町民約150人は買い物を楽しみながら「エコな生活」について学びを深めました。
来場者からは「暮らしに役に立つ展示がたくさんあり、とても楽しめた」などの声が聞かれました。