マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山警察署と小林酒造株式会社が、共同の防犯活動として、特殊詐欺の防止を目的とした「詐欺御守」を作製しました。
同社は、犯罪の起きにくい社会実現を目指す企業の自主的取り組み「防犯CSR活動」を行っており、店舗の購買層と特殊詐欺の被害者層が共通していることから今回の活動に至りました。
「詐欺御守」は栗山警察署が作製し、表面にはお守りのデザイン、裏面には詐欺撃退三箇条「電子マネーでの料金請求」「ATMで還付金」「名義を貸して」の注意喚起事項を記載。全国地域安全運動期間である10月11日~20日の間、北の錦記念館などの利用者に配布されました。同社の本田壮さんは「お守りを財布のなかなどに入れて、日常のなかで時々見返してもらえればと思います」と話していました。