マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
錦まちづくり協議会(塩原秀夫会長)による防災研修会が10月29日、駅西口広場(錦3・栗山駅裏側)で行われました。
「今ある防災備品の活用訓練」と題し、災害時に備品を活用しながら迅速な行動が取れるよう、防災会を担う7人が参加しました。
参加者たちは広場内に設置している防災倉庫保管の発電機、リアカー、車いすなどの備品を用意。それぞれの起動・組み立てを行い、栗山駅内の階段やエレベーターを回り、避難ルートや必要人員も確認しながら約1時間にわたり研修を行いました。
塩原会長は「防災備品はある程度揃えてますが、実際に手に取って使用方法を確認する機会がなかったので、今回の活動はよかったです。災害は来ないことが望ましいが、いざというときは、今回の参加者たちが中心となり、迅速な行動ができばと思います」と話していました。